「幸せになりたければねこと暮らしなさい(著:樺木 宏)」という本を
ブームに乗って読みました
この手の本、こてつがやってきてから無作為に買うようになりました
しかも、あろうことか単行本で…
失敗した時のリスク回避と、始末の悪さで
単行本は電撃が走った時しか買わないと決めているにもかかわらず…
1日の終わり、あとは寝るだけの万全の時
「どれどれ」っと読み始め….どうも頭に入ってこない
これは、ごく個人的な意見ですが
共感というのでしょうか…
そういうのがわいてこないのです
いや、単に小難しい話についていけないという事が大きいけど
「猫を撫でると体内で〇〇という(悦)物質が作られ…. 」
みたいな話の繰り返し…. わからんっす
角田光代さんの「今日も一日きみを見てた 」を読んだ時
「文字を書く人」という力に
共感を超えて、一体感すらおぼえたのに….
(参照:「今日も一日きみを見てた 」)
いや…樺木さんをディスってる訳じゃないですよ…
こちらの本、どちらかというと ハウツー本でしょうし…
それに…まさかの、第二弾
「仕事で悩んだらねこと働きなさい」まで買ってしまいました
一抹の不安を感じながら、近々読んでみます