読書する感じの猫
- 2017 .10 .12 小鉄 2年 の出来事
買ったところ | amazonさん |
---|---|
|
![]() 角田 光代 (著) 私のなかの彼女 |
買ったお値段 | 680円 |
お気に入り数 | ★★★★★ |
スポンサードリンク
こちら、家にやってきたばかりの小鉄さん(3ヶ月)
ソファに乗るだけでやっとの子猫
同居人Aが置きっぱなしにしていた本に精一杯足を伸ばし…何してんの?
あれ?そういえば、先日も本を読んでませんでした?
(参照:私的オススメ本! 角田光代さん(著) 今日も一日きみを見てた)
でもね小鉄さん、同居人Aが読むその本は
凶悪・オカルト殺人犯 VS 警察組織
という構図だけど大丈夫? 怖くない?
それに、警察組織というものが理解できないと難しいよ
「巡査部長」と「警部補」どちらが上の階級かわかってないと
あれあれ? ってなっちゃうよ?
ところで私、同居人Bは、「今日も一日きみを見てた」を読んでから
読む本を角田さんの小説にシフトしてます
今はこれ「私のなかの彼女」
こういうの…好き
小説って、ホント好みがあるね
ストーリーは勿論、描写や時代背景、言葉使いなどなど…
スルリと読めるのに、読み終えるのが惜しい気持ちになる小説って
得した気分になる
反対に、しつっこい内容をダラダラと、ラストまで読まされた時は
「馬鹿にしてんのかーい!」って悪態ついて窓から捨ててやろうかとおもう
人格の負の部分が剥き出しになる
スポンサードリンク
関連日記
2018 .06 .27
2018 .05 .15
2016 .01 .04
2018 .08 .20
2018 .03 .21
2016 .05 .22
2019 .01 .23
2017 .09 .01