猫のこてつKOTETSU

猫の去勢手術、麻酔のリスクについて

2016.05.03

病気でもないのに去勢手術して、もし何かあったら….

去勢の予約をした後に、急に心配になって
手術時の麻酔のリスクや、逆に去勢をしなかった場合のリスクを執拗なくらい調べ
「正しい事」が麻痺して分からなくなりました

現在、去勢手術前の血液検査で心配事があり延期している状態です
(参照:去勢前の血液検査の結果、延期になりました

手術を行う場合

麻酔の進歩が格段に良くなっているとはいえ、当然100%安全ではなく全身麻酔という事もあり
実際に動物病院でも1%は何かあるかもしれません(のような文言)の同意書にサインしました

あとは「こてつに取り返しのつかない事をするのではないか」という個人的な倫理観です
結果的に、手術を行うと決めたという事実が全てなので
あれこれと自分自信をを庇護する理由に結びつけるのはやめようと思います

手術をしない場合
発情期を迎えているのに、交尾出来ないストレスがある(そう)
なので、外に出たがったり、スプレー行為を行ったりする(そう)
一度でも発情を経験後、去勢をしても発情のストレスは続いたりする(そう)

勿論、初めて猫を迎え大切にする心構えは変わりませんが、あっという間に成長していくこてつに心が追いつかない事もあって、色々考えさせられる機会になりました

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