今年はコロナの関係なのか、毎年送られてくるフィラリア予防の処方案内が来ません
だけど蚊は、新シーズンの挨拶にやってくる
だが、こちらには去年余ったフィラリア予防の薬「アドボケート」が1つある!
期限を確かめて(あと数ヶ月残っていた)
いざ滴下!!
掻きむしったりしないように、ちゃーんと後頭部にね…
ふぅ これでよし
月1回の薬を 5月~11月の全7回分貰うのですが
11月なんてスッカリ冬なので、毎年1・2回分を余らしてます
したらですよ!
そしたら後頭部で、かさぶたのようなものを発見して
毛をかき分けよく見てみると
皮膚が炎症起こして、禿げてるやん!
仰天して、焦って、仰天して、
鬼スピードで検索、Twitterに(どなたかのコメントを期待して)UP
どうやら、他の猫さんでも炎症を起こしたりする事があるようで
一安….心…?! いや、安心はできないけど冷静になれた
とりあえず今は毎日傷の治癒状況を確認しております
なんとか悪化しておらず
かさぶたに付いていた毛が抜け、快方に向かっていると飼い主判断
初めて見た時は「これは緊急事態だ!」と意気込んだけど
冷静になると「不要不急かも」と思い至りました
コロナで世界が一時停止中になり、生活環境も変わり
失ったものが多く感じられますが、「自分で判断する能力」を少し得たように思えます
もしかすると便利になり過ぎて失っていた判断能力を、少し取り戻したに過ぎないのかもしれないです