眠るのに丁度いい、起きるには踏ん張りが必要な気候
小鉄は朝も夜もグッスリ寝てます
お腹が空いたときだけ、私の腕をツンツンして
カリカリを一気に平らげて、ウンチして、また寝ます
場所を決めたら「クゥ~…」と息を漏らし
上下するお腹に合わせて、寝息が… 羨ましい
それに、お腹のモフモフ!
今日は一段とモフってないかい?
すこーしだけ触れてみたい…熟睡しているから大丈夫かな…
痴漢するジジィの心境が脳内一杯になる
本当は大胆に太もものY字部分に顔をうずめたい
捕まってもかまわない! と決心させてしまうY字
しかし、これからも仲良く暮らしていきたい、それに変に騒がれたら厄介だ
一旦、無防備な肉球を嗅いでみた
うっ…くさい…
と、同時に小鉄の足の指がちょっと開いた
!!!気付かれた!!!
もしかしてこの行為は、朝の情報番組「特ダネ」で取り上げられてた
「触らない痴漢(嗅ぐ痴漢)」ではなかろうか
小倉さんの「嗅ぐぐらいが何だよ!」と言いたげな心中を
グッと堪え、終始苦笑いの表情が思い浮かぶ
小鉄に顔面を引っ掻かれたら、私も言ってしまうだろう
最低な痴漢の常套句
「おまえが、モフモフ(薄着)だからいけないんだよ!」
改心を誓います。 オヤスミ小鉄
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