猫のこてつKOTETSU

春眠暁を覚えず & 触らない痴漢

2018.04.06

極上の眠り

眠るのに丁度いい、起きるには踏ん張りが必要な気候
こてつは朝も夜もグッスリ寝てます

お腹が空いたときだけ、私の腕をツンツンして
カリカリを一気に平らげて、ウンチして、また寝ます

場所を決めたら「クゥ~…」と息を漏らし
上下するお腹に合わせて、寝息が… 羨ましい

それに、お腹のモフモフ!
今日は一段とモフってないかい?

すこーしだけ触れてみたい…熟睡しているから大丈夫かな…
痴漢するジジィの心境が脳内一杯になる

本当は大胆に太もものY字部分に顔をうずめたい
捕まってもかまわない!と決心させてしまうYゾーン

しかし、これからも仲良く暮らしていきたい、それに変に騒がれたら厄介だ
一旦、無防備な肉球を嗅いでみた

うっ…くさい…
と、同時にこてつの足の指がちょっと開いた

!!!気付かれた!!!

もしかしてこの行為は、朝の情報番組「特ダネ」で取り上げられてた
「触らない痴漢(嗅ぐ痴漢)」ではなかろうか
小倉さんの「嗅ぐぐらいが何だよ!」と言いたげな心中を
グッと堪え、終始苦笑いの表情が思い浮かぶ

こてつに顔面を引っ掻かれたら、私も言ってしまうだろう
最低な痴漢の常套句
「おまえが、モフモフ(薄着)だからいけないんだよ!」

改心を誓います。 オヤスミこてつ

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