どっかのサイトで、猫の後ろ足は爪切りする必要がありません
と書かれていたのを鵜呑みにしてました
よくよく考えてみると今まで流血怪我の原因は
全て後ろ足の爪が肉にくい込んだからと言っても過言ではありません
今回の流血はブラッシングしている途中の事でした
気持ちよさそうにゴローンと寝そべりながらブラッシングしていたのですが
途中、甘えたように甘噛みしてくるので
「カワイイなぁ~このやろう~」とこちらもニコニコしていたら
突然起き上がって後ろ足で踏みつけ去っていきました
….茫然自失…ジンジン…痛い
けど、惚れた弱みとでも言いましょうか
もしかすると、こてつはどこか怪我をしていてブラッシングが痛かったのかも….とか
毛が引っ張られてしまって怒ったのかな…とか
こちらが悪かったのではという事ばかり考えてしまい
あ!もしどこか怪我をしていたら大変…と思い
流血しながらも、こてつの身体を確認していたら
噛まれた
これってさぁ….
男が、しつこく鬱陶しい女と別れる時の構図やん
そして、また都合よく甘えてこられる….あれかぁ
明日、後ろ足の爪、全切りしたろ