休日、(人間の)朝食が終わると
何かをしたそうな、そうでもなさそうにジリジリ近づいてきて
パンを置いていたお皿を手先でコネコネ…
いつもならダメだと促すけど、今日は一体何がしたいのか突き止める事にしました
観察を続けれていると、お皿の上に少し残っていた少量のパンかすを
肉きゅうで押さえ、離して…
繰り返し散々やってる
気長に見守っていると、遂に…というかやっぱり
直径30㎝に満たない、このお皿の上に乗ってきた
そして、その中に全身を収めたい様子
頭を下にやったり上にやったり、一生懸命取り組むも断念し
せめて上半身だけでも と言わんばかりに身体を横たえ、手先を丸め
彼は寝た
そう、彼は寝たかったのだ
パンクズだらけのお皿の上で
はぁナルホド… そうか
気持ち、分らないでもないよ
そういう時、よくあるよね
「猫の気持ちが分かる」系の本、沢山読んだから
君の事は分かってるよ
心配いらないよ
スポンサードリンク
関連日記
2017 .03 .11
2017 .08 .03
2016 .05 .03
2016 .10 .23
2017 .05 .02
2018 .01 .25
2016 .05 .26
2016 .09 .16