猫のこてつKOTETSU

じゃらし棒を自分(猫自身)で運んでくる という事について考えてみました

2016.06.12

じゃらし棒を持ってくる猫

漫画本「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!」では
ぽんた(猫)が飼い主(鴻池剛さん)に遊んで欲しい時
自ら「猫じゃらし」を持ってくる…みたいなシーンがあります…

(参照:鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!
こちらの本、猫を飼ってすぐには気付かなかったけど、かなりの「猫あるある」本です)

猫の! 猫による! 猫のための!
能動的な行為..!!

ないない! さすがに無い!
….そんな、いじらしい事されたら、こっちの息止まるわ!
これは無し!!と思って数ヶ月

こてつが持ってきた….じゃらし棒を

自ら、じゃらし棒をくわえ、廊下をシャァーーー!って走り
私の足元に落とし、伏せのポーズでこっちを見てる

息をのむケメコ…
どっ… どうすれば….どうすればいいの!?

可愛くて、すぐさま ナデナデ と モフモフ をしたい衝動を抑え
急いでじゃらし棒の柄を持ち…

じゃらした…

こてつは「おっ!(やるか!?)」って顔で、早速 家具の影に隠れて
お尻を上げ、飛びつく絶妙なタイミングを狙い始めた

これか!これか!
アレはコレの事なんだっ!
(こてつの息が切れるまで、じゃらし棒で遊びました….)

この本の書かれている内容で
再現されていない、夢のシーンがいくつかあるけど
こてつも成長して 「本来」 の習性を少しづつ見せてくれると期待してます

因みにじゃらし棒…
100円ショップ(DAISO)で買った、2本入りのが一番のお気に入りです

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