ササミを湯がいている時の情けない風景です
素行の悪い「手」でスミマセン
ここ最近のこてつの食欲は、万里を超える
欲望を満たすためには、手段さえ選ばなくなってしまったよう
ササミの準備する時
スジを切って、湯がいて、冷やして、細かく裂いて…
こてつ専用のタッパーに入れて保存
肉を冷蔵庫から取り出した時点で
ククーン ククーン(※犬ではありません)
っと鳴き始め、足元をウロウロしだず
茹でている間は、私の足の甲をしっかり踏みつけて待ち
茹で終わり冷やす工程をモタモタしていると飛びついてくる
…この飛びついてくる行動を詳しく説明いたしたく(聞いてもらいたいので)少々お付き合い下さい
前足も後ろ足も、しっかりと爪を出し、まずは、太ももに飛びつき
スカートなどの布(または人肉)に爪をくい込ませ
「イケる!」と判断したらそのまま上までクライミング
洋服の節目を杭に見立て、腕と足の筋肉、爪をしならせるこてつ
ツメ!ツメ!! 人肉くい込んでる!イタッ…
しかも3回に1回は失敗して、履いているスカートを引きずり下しながら着地….
パンツ!!パンツ! パンツ丸見え!!
(それでも、せっせとササミを割く私)
さらに、まだスカートを元に戻せていない状態で、パンツに飛びつき再クライミング
アカン!パンツ!!パンツ!! パンツは嫌やぁー
(手に持っているササミをとりあえず献上)
という一連の作業を週一で繰り返してます
今度、登ってきた時は、ワサビを臭わせて差し上げよう….