猫のこてつKOTETSU

トイレのマナーと雄の意地

2019.01.19

半年前、トイレを猫砂式(尿で砂が固まるタイプ)から
システム式(下のトレイに尿が溜まるタイプ)に変更しました
(参照:システムトイレへの移行は大変苦難でした

やっと、新しいトイレに慣れたにも新たな問題
こてつは(短い)足を伸ばして(背伸び状態)オシッコするようになり
トイレの囲い(塀)を越え、尿をアウトサイドに撒き散らそうとするのです

まさに、放尿です
オシッコがトイレの囲いを越える

ニャンとも清潔トイレ 初使用

上の写真はイメージで(ウンチしてはります)
オシッコの時は、前後逆です(囲いの高い方にオシリがくる)

これはオスたるもののプライドなのだろか…
背伸びしている足をプルプルしながら
壁(K点)越え目指し日々鍛錬してはりました

しかし、ある日
壁も絨毯も、オシッコでビチャビチャになっていて
「あああー!」と慌てる私に

「俺を甘く見てんじゃねえよ」と、堂々たる構え
その後、何度もK点越えし(壁・絨毯ともにK点越え対策済)
更なる高みを目指そうとするので
こうしてやりました

ニャンとも清潔トイレセット

心なしか、プライドを剥ぎとられ「しゅん…」としている様子
あっけなくトイレ問題は終息しました

覚えておくがいい
女(人間)の”悲しみの制裁”を前に
オス(猫)の”プライド”など木っ端微塵だという事を

そしてこれを、猫(オス) の問題だと思っている
人間の男たち!!

自宅で普段から、ゆっくり・落ち着いて・用を足し(蓋を閉める)
”お粗相”がないか確かめ個室(トイレ)を後にする
この動作が習慣化できてないやつは
必ず、よその家でヘタこくからな!

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