ちょうど2週間前、困った事が起きてしまいまして…
たまたま、こてつの排便シーンに立ち会った時の事です
ここから先は、ウンコそのものの画像を添付しますので
お食事中の方や、気の弱い方は見ないで下さいませ
同じ症状で困っていらっしゃる方の参考までに記録致します
…とまぁ
こてつさん、目を見開き真剣に排便してはりまして
最後まで出し切ったその後、すぐに処理しようとトイレに近づくと
便の周りに血がベッタリ
連休中で動物病院もお休みなので、慌てて検索・検索・鬼検索!!
「猫 便 血がついてる」「猫 ウンコに血」「猫 血便」…
するとパターン別に棲み分ける方法が分かりまして
- 便の表面に鮮血がついている(肛門~大腸)
- 便に鮮血が混じっている(小腸~大腸)
- 便が黒い・血便(胃~様々)
大きくこの3パターンで、具合の悪い箇所の検討をつけるようです
焦りながらもこてつの場合は、肛門から大腸にかけて
どうかなっているやろうと(自己)判断
念の為、上機嫌でシッポを上げて歩いてるこてつの肛門を凝視
血がトロンと(1滴ぐらい)ついていたけど
肛門が切れている感じではない
休み明け病院につれていく為に、
このウンコの写真を撮り、ビニールに入れて…
あれ?これ、デジャブ??
以前にも、ウンコを持って病院に連れて行った事があるぜ私!!
って事で、過去のこてつブログを検索すると…
出るわ出るわ、しかも毎回パニッてる
それで気付いたのです
毎年、夏におこっている事に
そうか….そういう事か…
一旦、過去の経験を呼び起こし
とりあえず採取したウンコを処分しました
(持って行く頃には血が茶色くなってしまうため)
以前の診察内容を回想…….確か….
「整腸剤で様子を見て下さい」と言われたような….
もっと昔…小型犬を飼っていた時の記憶まで思い出し….
確か….
「人間用のビオフェルミンを動物に与えも大丈夫です」
「小型犬なので、幼児の分量で…」
そういえば、そんな事もあったなぁ…(遠い目)
早速やってみると
翌日、すぐに正常ウンチに
念の為、1週間程、小さじ一杯のビオフェルミンを
少量の水に溶かし与えました
(2週間が過ぎ)今のところ、正常ウンチです
来年の夏、もう慌てるのは止めよう