猫のこてつKOTETSU

「アドボケート」(猫用フィラリア予防の薬)期限内の去年のを滴下したら、毛が抜けてはげてしまった

2020.05.20

アドボケート(猫フェラリアの薬)毛が抜ける

今年はコロナの関係なのか、毎年送られてくるフィラリア予防の処方案内が来ません
だけど蚊は、新シーズンの挨拶にやってくる

だが、こちらには去年余ったフィラリア予防の薬「アドボケート」が1つある!
期限を確かめて(あと数ヶ月残っていた)
いざ滴下!!
掻きむしったりしないように、ちゃーんと後頭部にね…

ふぅ これでよし

月1回の薬を 5月~11月の全7回分貰うのですが
11月なんてスッカリ冬なので、毎年1・2回分を余らしてます

したらですよ!
そしたら後頭部で、かさぶたのようなものを発見して
毛をかき分けよく見てみると

皮膚が炎症起こして、禿げてるやん!
仰天して、焦って、仰天して、
鬼スピードで検索、Twitterに(どなたかのコメントを期待して)UP

どうやら、他の猫さんでも炎症を起こしたりする事があるようで
一安….心…?! いや、安心はできないけど冷静になれた

とりあえず今は毎日傷の治癒状況を確認しております
なんとか悪化しておらず
かさぶたに付いていた毛が抜け、快方に向かっていると飼い主判断

初めて見た時は「これは緊急事態だ!」と意気込んだけど
冷静になると「不要不急かも」と思い至りました

コロナで世界が一時停止中になり、生活環境も変わり
失ったものが多く感じられますが、「自分で判断する能力」を少し得たように思えます

もしかすると便利になり過ぎて失っていた判断能力を、少し取り戻したに過ぎないのかもしれないです

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