京都近代美術館 藤田嗣治展 

  • 2018 .12 .18  小鉄 3年 の出来事
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京都近代美術館 藤田嗣治典

行ってまいりました 藤田嗣治展!

しかも2回も…

展覧会が始まってすぐに、いそいそと出掛けたのですが

入場して2分後に急を要する電話が掛かってきまして

まだ自画像を2枚ほど閲覧した時点で退散しました

いや、本当に悔しかった

金・土曜日は20時まで開館していた事もあり

金曜の夜に再チャレンジ

揉みくちゃ覚悟でしたが、意外と空いていて快適に閲覧できました

乳白色・猫の画家と言われている藤田嗣治ですが

妻として寄り添った5人の女性

活動場所….日本・フランス パリ・北米・中南米・アジア・ニューヨーク

生きた時代(1886年~1968年)を思うと

遺された絵画はなんていうか

「日本の辛気臭い美徳」に支配された感じがしない

けれど、西洋東洋のいいとこどり…という訳でもない

不安定な感じが、堪らなく面白いのです

もちろん猫や猫の登場する絵画も沢山ありました

その猫の勝気な目!

そこもまた堪らないのです

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