猫の血統書、団体・種類も沢山あってどういう意味かわかりません

  • 2016 .07 .07  小鉄 9か月 の出来事
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猫の血統書(ICC)
小鉄の血統書が(今になって)届きました

つい半年程前、猫の種類といえば「アメショー」しか知らず
しかも、数匹の猫の中で「アメショーはどの猫ですか?」と聞かれたら、分からないという有様

メインクーン(猫種)の事を、メイクイーン(芋種)と堂々と間違って発言できる無知さですが

小鉄が、ブリティッシュショートヘアという事はハッキリ理解できてます

だけど、血統書が届いた今、既にどうでも良くなってしまっているというか
正直、小鉄が何猫であっても良いので、送られてきた血統書を見ても

「へー小鉄のお父さんも、ブルー&ホワイトかぁ…そっかーお父さん似なんやぁ」(極めて単純)

このヤンチャで甘えん坊のルーツに、ちょっとだけ思いを馳せる…という程度です

血統書に、「よく調べた結果、猫っぽい犬でした~すまない!」 とか書かれていたら
「おおー!スゴイ!」と少しは驚いたかもしれませんが…

小鉄は小鉄。大事な猫です

ところで、送られてきた血統書には「ICC」と書かれていたのですが
血統書を発行する団体は、いくつもあって

  • CFA (The Cat Fancier’s Association. Inc)
  • TICA (The International Cat Association)

この二つの団体が有名どころで、どちらも本部がアメリカにあり、
正式な純血種として認知され、ショーなどの参加要件になったりするそうです

小鉄には、もう少しお行儀よくご飯を食べて欲しいと願う程度なので、関係ないですね

ただ、面白い事が書いてありまして…

「愛猫の血統書をご覧ください、所有者欄にあなたの名前が記入されていないのは、まだ所有者名義が繁殖者または、前所有者のものになっております」

との事で、所有者名義を変えて欲しければ、会員になって入会金と、年会費を支払ってね。というもの

一生大切に育てていくので、小鉄の名義が誰であっても構わない為、会員にはなりませんが
世の中には、様々な業界・団体が存在する事と改めて知る良い機会になりました

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